子育ては、
自分自身と向き合うものだ、
と、そんな風に思います。
好きな自分とも、嫌いな自分とも。
こんな風に育ってほしいという思いは、
なりたい自分だったりするからです。
で、天才って?とか、
賢い人ってどんな人?
なんてことを考えている内に、
その真逆にいる人ってどんな人なんだろう?
と気になりまして…。
天才の反対に注目してみました。
何か見えてくる気がして。
例えば、お陽さまの反対にいる雨みたいに。
陽と陰みたいに。
天才の反対は…
ルーズ。
不潔。
忘れっぽい。
鈍感。
聞いてない、知らなかったをよく口にする。
人のせいにする。
あ、身近にたくさんいた…。
って、私にも、そんなところありますけどね。
すけべだし…
ってそれは関係ないか。
人の振り見て我がふり直せ、ですね。
こんな子に育ってほしいと思う前に、
自分がそんな人間になりたいと思います。
それがきっと子どもにとって
一番自然な形の子育てなのだと思います。
自分にできないことは子どもに強要しない。
求めない。
いつでも子どもといっしょに、
成長していく自分でありたい。
そんなことを思いました。
近藤崇
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