スポーツトレーナー、フィットネスインストラクターをしている人から
こんな興味深い話を聞きました。
運動神経のハナシです。
0歳〜6歳までの間は、
誰しもみな平等の運動神経を持ち合わせているそうです。
この期間に、いかに神経を使った運動をするか、
その後体力の基礎となる部分を使った運動をするか、
というのがその後の運動神経を決めるのだそうです。
幼稚園児がサッカーのお教室に通っています。
もうそれはめちゃくちゃです。
まるで団子のように群がって、
サッカーなんてものじゃありません。
こんな小さいうちからこんなハチャメチャなサッカーなんてやって意味あるの?
と思いましたが、
こういうことが、後々例えば小学生、中学生、高校生になったときに、
サッカーが上手な子になるのだそうです。
やはり、中学から初めてサッカーを始めた子には到底追いつかないくらい、
足がボールに慣れているのだそうです。
たくさんハイハイをさせたり、
自然の中で遊ばせたり、
興味のあるスポーツをさせたり、
これは、後々大きな意味を持つことになります。